高卒で心理カウンセラーになるには?転職成功のポイントと求められる能力

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高卒で心理カウンセラーになるには?転職成功のポイントと求められる能力

  • 高卒で心理カウンセラーは目指せる?

  • 心理カウンセラーとして働くには資格が必要?

心理カウンセラーは、相談者が抱える悩みの解消をサポートする役割を担いますが、高卒から資格要らずで働けるのかどうか気になる人もいるのではないでしょうか。

本記事では、高卒から心理カウンセラーになる方法や取っておいたほうがいい資格、なれたあとのキャリアパスについて解説します。

さらに、向いている人・向いていない人の特徴や、心理カウンセラーになるメリット・デメリットも紹介するのでご覧ください。

高卒で心理カウンセラーになることはできる

心理カウンセラーは、学歴に関係なく目指すことができます。

特別な学歴や国家資格がなくても、心理の知識や人の話を丁寧に聞く力があれば、心理カウンセラーとしての第一歩を踏み出すことが可能です。

とはいえ、心理カウンセラーを求める医療施設や福祉施設のほとんどは、心理カウンセラーの資格取得を採用条件に設けているため、資格を取っておくのが得策です。

大学で学ぶ必要がある資格もありますが、講座の修了などで目指せる資格もあり、高卒の方でも挑戦しやすい道が用意されています。

このあと、いくつか資格をご紹介しますので、心理カウンセラーを目指したい方は、ぜひ参考にしてみてください。

心理カウンセラーになる基本条件

高卒で心理カウンセラーとして活躍するなら、以下の3つの資格を取得するのがおすすめです。

資格名特徴
メンタルケアカウンセラー®心理カウンセラーになるための入門編と言える資格。
心理学の基礎とコミュニケーションの基礎能力を有することを証明できる。
JADP認定メンタル心理カウンセラー®医療・福祉・教育・産業界などさまざまな分野に適したカウンセリング能力を身に付けられる資格。
心理学やカウンセリングの基礎知識、カウンセリング能力を持っていることを証明できる。
産業カウンセラー企業で働く従業員のカウンセリングや職場環境を改善できるようにサポート能力を習得できる資格。
他にも、メンタルヘルス対策やキャリア形成について助言できる能力を有することを証明できる。

心理カウンセラーの学歴内訳

心理カウンセラーの学歴内訳は以下の通りです。

学歴割合
高卒5.8%
専門学校卒5.8%
短大卒0.0%
高専卒1.9%
大卒40.4%
修士課程卒(専門職学位を含む)55.8%
博士課程卒5.8%

参考:職業情報提供サイト(日本版O-NET)jobtag「カウンセラー(医療福祉分野)」(参照 2025-04-09)

※すべてを足しても100%になるとは限りません

医療福祉分野で活躍する心理カウンセラーのほとんどは、大卒または修士課程卒です。先述した公認心理師や臨床心理士を在学中に取得して、そのまま就職している人が多いためだと考えられます。

心理カウンセラーとして働く高卒は全体の5.8%です。この数字は、修士課程卒・大卒に次いで高く、専門卒や博士課程卒と同程度の割合です。

この結果を踏まえても、心理カウンセラーは高卒でも学歴に関係なく活躍できる職業と言えます。

高卒で心理カウンセラーの資格を取る方法

ここでは、高卒で心理カウンセラーの資格を取る方法を解説します。

  • 通信講座を受講する
  • 独学で取得する

上記2つは、すでに働いている高卒も資格取得を目指しやすい方法です。

心理カウンセラーを目指すメリットや注意点も紹介するので、これから目指すかどうか検討している高卒はぜひご覧ください。

通信講座を受講する

高卒で心理カウンセラーの資格取得を目指すなら、心理学やカウンセリングについて学べる通信講座を受講するのがおすすめです。

通信講座とは、自宅に届いたテキストやDVDといった教材を使って学習する授業スタイルを指します。最近は、インターネット上で受講できるオンライン形式の講座もあります。

▼通信講座を受講するメリット

  • 場所を問わずどこでも学習できる
  • 対面より受講料が安い傾向にある

心理カウンセラーの資格の多くは、認定講座の修了を受験条件としており、合格に必要な知識を理解したうえで資格試験を受けられます。

自分の好きな場所・時間に学習できて、なおかつ出費を抑えられるため、仕事と両立しながら心理カウンセラーの資格を取りたい人に適した方法と言えます。

独学で取得する

独学で心理学やカウンセリングの知識を身に付けて、高卒で心理カウンセラーの資格を取る方法もあります。

独学で知識を得る手段は、「心理学の専門書や参考書を購入する」「セミナーに参加する」などさまざまです。

▼独学で資格を取るメリット

  • 自分で学習スケジュールを立てやすい
  • 通信講座を受講するより費用を抑えられる

ただし先述した通り、心理カウンセラーの資格の多くは、認定講座を修了しなければ受験できません。

そのため、以下のような独学で受験できる心理カウンセラーの資格を取ることになります。

▼独学で取得(受験)できる主な心理カウンセラー資格

  • ケアストレスカウンセラー
  • こころ検定

上記の資格は、主催団体が発行している公式テキストを購入して、自分で試験対策を行うのが基本です。

高卒で心理カウンセラーになるための資格試験の対策方法

高卒で心理カウンセラーを目指す場合、資格を取得するほうが信頼を得られるほか、キャリアの幅が広がります。

未経験者は、まず心理カウンセラーの資格を取得し、就職先を探すのが得策です。

ここでは、高卒で心理カウンセラーになるための資格試験に必要な対策を解説します。

「メンタルケアカウンセラー®」資格試験の対策方法

「メンタルケアカウンセラー®」の資格を取るためには、「メンタルケアカウンセラー講座」の修了が必須です。

メンタルケアカウンセラー講座は、「カウンセリング」「心理学」「人体・メンタルヘルス」の3項目で構成されており、項目ごとにレポートを提出します。その後、計4回の修了認定テストを受けて一定の成績を収めれば合格です。

修了認定テストは、添削されたレポートの内容を理解できれば、十分合格可能なレベルだと言われています。

「メンタルケアカウンセラー®」の資格に合格するためには、講座を受講する際に付属される「簡単にわかる!メンタルケアカウンセラー」という教材を読み込んで、添削レポートの内容もしっかり把握しておくことが重要です。

「メンタルケアカウンセラー®」の資格試験概要

主催メンタルケア学術学会
資格区分民間資格
受験資格特になし
受験方法「メンタルケアカウンセラー講座」を修了すれば、「メンタルケアカウンセラー®」の称号が授与
受講料49,000円(税込)
合格率非公表
※認定講座の修了で取得できる資格なので、難易度は低めだと言われています。
試験内容「メンタルケアカウンセラー講座」の内容から出題カウンセリング心理学人体・メンタルヘルス
学習期間約3ヶ月

「JADP認定メンタル心理カウンセラー®」資格試験の対策方法

「JADP認定メンタル心理カウンセラー®」の資格を取得するためには、指定の認定教育機関が実施する認定講座の全課程を修了することが必要です。

JADP(日本能力開発推進協会)は、「資格のキャリカレ」が実施する「メンタル心理カウンセラー資格取得講座」の受講を推奨しています。

メンタル心理カウンセラー資格取得講座は、「心理学の歴史」「心理学の基礎理論」「カウンセリング理論」「カウンセリング実践」の4項目に分類され、現場で求められる実践的なカウンセリングスキルを学べます。

資格試験は、テキストを見ながら自宅で受験できるのが特徴です。70%以上の得点率で合格できるので、認定講座のカリキュラムの内容をしっかり理解できれば、取得する難易度は高くない資格と言えるでしょう。

「JADP認定メンタル心理カウンセラー®」の資格試験概要

主催一般財団法人「日本能力開発推進協会」
資格区分民間資格
受験資格認定教育機関において、認定講座の全カリキュラムを修了した人
受験方法カリキュラム修了後、在宅受験
受講料【メンタル心理カウンセラー資格取得講座の場合】
・Aコース:78,800円(税込)
・Bコース:68,800円(税込)
・Cコース:19,800円(税込)※2025年4月時点
合格基準得点率70%以上
試験内容・カウンセリングに関する基礎知識
・クライエントに関する基礎知識
・心理学に関する基礎知識
・精神医学の基礎知識
学習期間約2ヶ月
受験料5,600円(税込)

「産業カウンセラー」の資格試験の対策方法

高卒高卒者が産業カウンセラー資格試験を受けるためには、「産業カウンセラー養成講座®」を修了する必要があります。

産業カウンセラー養成講座®は、カウンセリングの基礎とも言える「傾聴力」や、産業カウンセリングに求められる知識・スキルが習得できます。

産業カウンセラー試験の合格率を上げるためには、定期的に開催されている「受験者向けフォローアップ講座」への参加が効果的です。

受験者向けフォローアップ講座では、学科試験の過去問題を使った講義や実技試験の面接演習が行われます。

自主学習をする際は、日本産業カウンセラー協会が発行している「産業カウンセラー試験演習問題集」を活用するのがおすすめです。

産業カウンセラー試験演習問題集には、学科試験の過去問題や認定講座の内容を中心に詳しく掲載されているので、自主学習に適しています。

「産業カウンセラー」の資格試験概要

主催一般社団法人「日本産業カウンセラー協会」
資格区分民間資格
受験資格「産業カウンセラー養成講座®」を修了した人
受験方法カリキュラム修了後、試験会場で実施
受講料352,000円(教材費含む・税込)
受験日程・場所※2025年時点受験日程:1月末、6月末・7月初旬頃の年2回
受験場所:東京・名古屋・大阪・広島・高松・福岡
※高松は学科試験のみ
合格率※2025年1月実施学科試験:75.2%
実施試験:60.0%
試験内容【学科試験】
学科試験1:産業カウンセリング概論と産業カウンセラーとしての基礎知識、カウンセリングの理論と方法など
学科試験2:逐語記録
【実技試験】
ロールプレイング、口頭試問
学習期間約6~10カ月
受験料学科試験:11,000円(税込)実技試験:22,000円(税込)

高卒で心理カウンセラーになったあとのキャリアパス

高卒で心理カウンセラーの資格を取得すると、さまざまな場所や環境で悩める人に寄り添う仕事ができるようになります。

ここでは、高卒で心理カウンセラーになったあとのキャリアパスを解説します。

  • キャリアパス①派遣社員やアルバイトとして実務経験を積んだあと正社員になる
  • キャリアパス②独立して開業・フリーランスとして活動する
  • 【番外編】公認心理師・臨床心理士の資格を取得して仕事の幅を広げる

心理カウンセラーとして築けるキャリアを理解して、自分が理想とする将来像に適しているかどうか判断しましょう。

キャリアパス①派遣社員やアルバイトとして実務経験を積んだあと正社員になる

心理カウンセラーの資格を取ったあとは、未経験OKの施設や機関などで派遣社員やアルバイトとして実務経験を積み、正社員に転職するのが一般的です。

正社員で心理カウンセラーの求人を出す職場は、基本的に経験者もしくは「公認心理師」や「臨床心理士」の資格保有者を採用する傾向にあります。

すでに心理カウンセラーの資格を取得している未経験者は、まず派遣社員やアルバイトなどで現場経験を積んだあとに正社員を目指す場合が多いです。

派遣社員やアルバイトの仕事内容は、勤め先によって大きく異なるものの、受付や雑用などにくわえて、カウンセリング業務も行うケースがほとんどです。

そのため、非正規でも心理カウンセラーとして活躍できるほか、今まで培った経験を活かして正社員になれる可能性があります。

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キャリアパス②独立して開業・フリーランスとして活動する

心理カウンセラーになったあとのキャリアパスとして、独立開業やフリーランスとしての活動が挙げられます。

独立すれば、対面・オンラインなどさまざまな形でカウンセリングを行えるので、自分に合ったやり方で活動できるのがメリットです。

また、自分の専門領域に関するセミナーや講演会を開催する心理カウンセラーもいます。そのため、実績次第では仕事の幅を広げることも可能です。

ただし、個人の心理カウンセラーとして安定した収入を得るには、顧客の要望に応えるための専門知識やスキルの習得にくわえて、実務経験の積み重ねが必要不可欠です。

まずは、未経験OKの施設や機関などで実務経験を積んだあとに独立を目指しましょう。

キャリアパス③公認心理師・臨床心理士の資格を取得して仕事の幅を広げる

仕事の幅を広げたい場合は、「公認心理師」や「臨床心理士」といった上位資格の取得を視野に入れましょう。

▼公認心理師とは
心理職では日本初の国家資格です。
心理学に基づき、心の問題を抱える人のサポートを行います。
▼臨床心理士とは
「公益財団法人日本臨床心理士資格認定協会」が認定する民間資格です。
臨床心理学に基づき、幅広い分野で心理専門家として活躍できます。

どちらも権威のある資格で、より高度な専門知識やスキルを持っていることを証明できます。

これらの資格を取得すれば、就職先の選択肢が増えたり、仕事の幅を広げられたりするメリットがあります。

どちらの資格も四年制大学で心理学に関する課程を修了し、さらに資格試験に合格する必要があります。

ただし、安定した雇用と年収アップを重視している人にとっては、公認心理師と臨床心理士の資格取得を検討する価値があるでしょう。

高卒で心理カウンセラーに向いている人・向いていない人

ここでは、心理カウンセラーに向いている人・向いていない人の特徴を解説します。

心理カウンセラーは、人の悩みに寄り添いサポートする繊細な作業が多いので、向き・不向きがはっきりしている職業です。

職業の特性を理解して、自分が長く続けられる仕事かどうか判断しましょう。

心理カウンセラーに向いている人心理カウンセラーに向いていない人
プライバシーを守れる人固定観念を捨てられない人
相手の話を傾聴できる人コミュニケーションが苦手な人
必要以上に相手へ感情移入しない人自分に自信がない人

高卒で心理カウンセラーに向いている人

高卒で心理カウンセラーに向いている人の特徴は以下の3つです。

  • プライバシーを守れる人
  • 相手の話を傾聴できる人
  • 必要以上に相手へ感情移入しない人

心理カウンセラーは、日常的に相談者の個人的な情報や悩みに触れるため、どんな内容でも第三者に口外しない強い責任感が求められます。

また、相談者の悩みに耳を傾け、否定せず受け止める姿勢も重要です。自分の意見を押しつけない人は、相手に寄り添ったカウンセリングができるでしょう。

そして、心理カウンセラーは多くの悩みを聞く立場である以上、相談者に深入りしすぎると自身の心も病んでしまうリスクがあります。

相談者に対して共感を示しつつ、感情移入しすぎないようにコントロールできる人も、心理カウンセラーに向いています。

高卒で心理カウンセラーに向いてない人

高卒で心理カウンセラーに向いていない人の特徴は以下の通りです。

  • 固定概念を捨てられない人
  • コミュニケーションが苦手な人
  • 自分に自信がない人

心理カウンセラーは相談者の考え方や価値観を尊重し、否定せずに受け止める姿勢が求められます。「こうあるべき」といった考えが強すぎると、相談者の気持ちに寄り添うのが難しくなるため、信頼関係を築きにくいでしょう。

また、カウンセリングを行う際は、相談者の話をよく聞き、必要に応じて的確な言葉でアドバイスをする必要があります。人とやりとりすることに対して苦手意識を感じる人には不向きな職業です。

そして、心理カウンセラーは、相談者の悩みや不安を解消するために、説得力のあるアドバイスをしなければいけません。自分に自信が持てない人は、無意識のうちに態度や言葉に表れ、相談者に不安を与える恐れがあります。

高卒で心理カウンセラーになるメリット・デメリット

ここでは、高卒で心理カウンセラーになるメリットとデメリットを解説します。

心理カウンセラーは、人を直接サポートするというやりがいを感じられるメリットがある一方で、常にさまざまな相談を受け続けるストレスに耐えなければいけないデメリットもあります。

自分に本当に合った職業なのか見極めるためにも、心理カウンセラーのメリットとデメリットを理解して就職や転職の判断基準にお役立てください。

高卒で心理カウンセラーになるメリット高卒で心理カウンセラーになるデメリット
相談者から感謝されやすい相談者からの厳しい言葉に耐える必要がある
需要が高い職業である体調管理に気を付けなければならない
経験を積めば独立できる可能性がある収入が不安定になりやすい

高卒で心理カウンセラーになるメリットは3つ

高卒で心理カウンセラーになるメリットは以下の3つです。

  • 相談者から感謝されやすい
  • 需要が高い職業である
  • 経験を積めば独立できる可能性がある

心理カウンセラーは相談者の悩みに寄り添い、その人が少しでも良い方向に進めるよう支援する職業です。そのため、「話を聞いてもらえて楽になった」「あなたのおかげで前向きになれた」といった感謝の言葉を直接もらえる機会が多いです。

また、近年は企業や教育現場、家庭内においてメンタルヘルスの重要性が注目されています。オンラインカウンセリングの普及も相まって、今後も需要が高い職業と言えるでしょう。

そのうえ、心理カウンセラーとして実務経験を積んで実績を残すことができれば、独立して自分に合ったやり方でカウンセリング業務を続けられる点もメリットです。

高卒で心理カウンセラーになるデメリットは3つ

高卒で心理カウンセラーになるデメリットは、以下の3点です。

  • 相談者からの厳しい言葉に耐える必要がある
  • 体調管理に気を付けなければならない
  • 収入が不安定になりやすい

心理カウンセラーは、強い不安や怒りを抱えた相談者の対応をするケースも少なくありません。

たとえ言葉の暴力を受けたとしても、負の感情を態度に出さないように耐えながら接する必要があります。

また、心理カウンセラーは相談者との限られた時間の中で悩みを聞いてアドバイスを送らなければいけません。そのためには、常に体調を万全に整えて集中力や聞く力を維持することが求められます。

くわえて、心理カウンセラーの求人は正社員の募集が少ない傾向です。実務未経験だと、最初は契約社員やアルバイトから始める場合が多いため、収入が不安定になりやすいのもデメリットと言えます。

高卒で心理カウンセラーになるためのおさらい

心理カウンセラーは、学歴や資格の有無を問わず名乗ることができる職業です。

ただし、心理カウンセラーの資格取得を条件とする求人がほとんどなので、働く際は資格を取得することが事実上のスタートラインと言えます。

心理カウンセラーの資格は、通信講座を修了すれば受験できる資格が多く、働きながら試験対策が進められます。学歴要件を設ける資格はほとんどないため、高卒も心理カウンセラーの資格取得が可能です。

心理カウンセラーの世界では、豊富な知識と経験が今後のキャリアを左右します。

長く活躍できる心理カウンセラーを目指すなら、常にスキルアップをしながら、相談者に対して真摯に向き合う姿勢を心がけることが大切です。

ネクスト編集部

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ネクスト編集部

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