中卒の芸能人28選!芸能界デビューのきっかけや成功の秘訣を徹底解剖

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中卒の芸能人28選!芸能界デビューのきっかけや成功の秘訣を徹底解剖

  • 中卒の芸能人って誰がいる?

  • 中卒有名人から成功の秘訣を学びたい

芸能界は学歴よりも世間からの注目度や人気が重要視される世界のため、中卒者も多いです。

しかし「芸能界は学歴のハンデが一切ない」というわけではなく、中卒の芸能人たちは各々成功するための努力や処世術を重ねて今の地位を築いています。

この記事では、中卒の芸能人の経歴やセカンドキャリアを紹介します。中卒で成功するためのコツやマインドセットについても解説するので、人生が上手くいく方法を学んでいきましょう。

中卒の芸能人12選【男性】

まずは、最終学歴が中卒の男性芸能人を12名紹介します。学歴よりも自分の強みや魅力を武器にして上り詰めた方ばかりです。

彼らの経歴・エピソードから、学歴のハンデを覆して成功する極意を学びましょう。

小栗旬

最終学歴小平市立上水中学校
職業俳優・実業家
代表作ドラマ「花より男子」映画「クローズZERO」「銀塊」

小栗旬(おぐりしゅん)さんは、小学6年生の時に「憧れの女優に会いたい」という理由で自らオーディションに応募したのがきっかけで、芸能界に入りました。

中学時代は、内向的だった性格や芸能人であることなどを理由にいじめられ、不登校になってしまったそうです。

市外の明星学園高校に進学して再び学校に通い始めますが、高校1年生の時にドラマ「GTO」に出演して人気に火が付き、徐々に芸能活動が忙しくなっていきます。仕事をしながら高校に通うのが難しくなり、中退を選んだため最終学歴は中卒です。

現在は多数の映画やドラマに出演しながら、芸能事務所「トライストーン・エンタテイメント」の2代目代表取締役に就任しており、俳優としてだけでなく社長としても成功を収めています。

藤原竜也

最終学歴秩父市立秩父第二中学校
職業俳優
代表作映画「バトル・ロワイヤル」「デスノート」「カイジ 人生逆転ゲーム」

藤原竜也(ふじわらたつや)さんは、中学2年生の時に池袋で「オーディションを受けてみないか」とスカウトされ、翌年には蜷川幸雄(にながわゆきお)さん演出の舞台の主役オーディションでグランプリを獲得したのがきっかけで役者デビューを果たします。

役者初挑戦でありながら主演を務めるというプレッシャーや蜷川さんの厳しい演技指導に耐えながら演技力を磨き続けた結果、藤原さんは国内外ともに高い評価を受けるほどの役者に成長しました。

その後もドラマや舞台の出演が相次いだので、高校は芸能活動をしやすい堀越高等学校に進学しています。

しかし、高校の帰りに舞台の稽古場を訪れた際「僕が学ぶべき場所は高校じゃなくて稽古場なんだ」と感じた藤原さんは、俳優業に専念するために高校を中退しました。そのため、最終学歴は中卒となっています。

高校中退後は、さまざまな作品に出演して新人賞や優秀主演男優賞を受賞し、現在も日本を代表する実力派俳優として活躍中です。

山田孝之

最終学歴武蔵野市立第三中学校
職業俳優・映画監督・プロデューサー
代表作映画「闇金ウシジマくん」「凶悪」ドラマ「白夜行」「勇者ヨシヒコと導かれし七人」

山田孝之(やまだたかゆき)さんは、中学3年生の時に女の子に間違われてスカウトされたことがきっかけで芸能界に入りました。

高校に進学するつもりはありませんでしたが、担任からどこでもいいから受験するように促され、高校受験することに。

ところが受験当日の昼休み、試験の休憩中に仮眠をとるつもりがそのまま熟睡してしまい、午後の試験を受け損ねてしまいます。これが痛手となって高校受験に失敗したため、山田さんの最終学歴は中卒です。

その後は芸能活動に力を入れ、映画「世界の中心で、愛をさけぶ」「悪の教典」ドラマ「勇者ヨシヒコと導かれし七人」など数多くの作品に出演し、今もなお俳優として活躍しています。

近年は映像作品のプロデュースも手がけており、2018年には自身初のプロデュース映画「デイアンドナイト」が公開されています。

大野智

最終学歴三鷹市立第二中学校
職業歌手・タレント・俳優
代表曲・代表作代表曲「truth」「Love so sweet」(「嵐」名義)ドラマ「怪物くん」「魔王」

大野智(おおのさとし)さんは、母親から勧められて中学2年生の時にスタートエンターテイメント(旧ジャニーズ事務所)に入所しました。

当時は芸能界にあまり興味がありませんでしたが、レッスンや仕事を続けるうちにダンスの楽しさに目覚めていったそうです。

中学卒業後は東海大学付属望星高校に進学するも、ほぼ同じタイミングで京都にて上演される舞台に抜擢されます。これがきっかけで芸能活動に専念しようと決心し、入学からわずか3日で高校を中退したため、大野さんの学歴は中卒です。

大野さんは、18歳の時にアイドルグループ「嵐」としてメジャーデビューし、グループのリーダーを務めています。嵐として数々のヒット曲を生み出したのと同時に、俳優として多数のドラマ主演も果たしています。

亀梨和也

最終学歴江戸川区立松江第三中学校
職業歌手・俳優・タレント
代表曲・代表作代表曲「Real Face」「Keep the faith.」(「KAT-TUN」名義)ドラマ「怪盗山猫」映画「PとJK」

亀梨和也(かめなしかずや)さんは、親戚がスタートエンターテイメント(旧ジャニーズ事務所)に履歴書を送り、中学1年生で芸能人になりました。

中学卒業後は芸能人が多く通う堀越高等学校への進学を希望していましたが、事務所から堀越高校に入学できる人数には限りがあり、亀梨さんはその枠に漏れてしまいます。

事務所の「普通の高校に通ってください」というアドバイスに従うしかなく、普通科の水元高校に進学しました。

しかし、高校の帰り道に自分がアイドルという理由で理不尽に絡まれたのがきっかけで、思うように仕事ができなくなってしまいます。

高校1年生の時にアイドルグループ「KAT-TUN」が結成されたのも相まって、事務所から芸能コースのある学校へ編入するように言われるものの、経済的に厳しかったことから高校中退を決意しました。

亀梨さんは、高校に通っていた時間を芸能活動に充てられるようになってから、先輩アイドルが他の仕事でリハーサルに出られない時の代役を務める機会が増えて、結果的に大きなスキルアップにつながったそうです。

その後、20歳で「KAT-TUN」としてメジャーデビューを果たし、一気にトップアイドルへと上り詰めました。また、ドラマや映画にもコンスタントに出演し、俳優としても高い評価を得ています。

横山裕

最終学歴大阪市立此花中学校
職業歌手・俳優・タレント
代表曲・代表作代表曲「ズッコケ男道」「無責任ヒーロー」(「SUPER EIGHT(旧関ジャニ∞)」名義)映画「決算!忠臣蔵」「累-かさね-」

横山裕(よこやまゆう)さんは、母親が本人に無断でスタートエンターテイメント(旧ジャニーズ事務所)に履歴書を送ったのがきっかけで、芸能界入りしています。

中学卒業後は西野田工業高校(現:西野田工科高校)に進学して芸能活動をしながら、芸能の仕事がない日は建設会社で働いていたそうです。しかし徐々に芸能活動が忙しくなり、高校を中退、建設会社も退職しました。

21歳の時に結成されたアイドルグループ「関ジャニ∞」で2004年にメジャーデビューし、老若男女問わず大きな人気を得ています。また、2021年にはドラマ初主演を務めたり多数の映画に出演したり、俳優としても活躍しています。

なお、中卒者ではあるものの、2016年にテレビ番組の企画で高卒認定を取得しました。

香取慎吾

最終学歴横浜市立上の宮中学校
職業歌手・俳優・タレント
代表曲・代表作代表曲「世界に一つだけの花」「夜空ノムコウ」(「SMAP」名義)ドラマ「新選組!」「こちら葛飾区亀有公園前派出所」

香取慎吾(かとりしんご)さんは、母親がスタートエンターテイメント(旧ジャニーズ事務所)に履歴書を送り、小学5年生の時に芸能界に入っています。

小学6年生でアイドルグループ「SMAP」のメンバーに選ばれると一気に芸能活動が忙しくなり、メジャーデビューした中学3年生の時には学校に通うことさえ難しくなったそうです。

中学卒業後は通信制の日本放送協会学園高校に進学しますが、学業と仕事を両立できずに中退したため、最終学歴は中卒となっています。

ちなみに香取さんは、高校に通う10代後半ですでに数多くのバラエティー番組でレギュラーを務めるほど多忙を極めていたそうです。

2016年にSMAPが解散してからは、元メンバーの稲垣吾郎(いながきごろう)さんと草彅剛(くさなぎつよし)さんとともに「新しい地図」を結成。歌や音楽、俳優業の他、得意の絵を描いてエンターテインメントを届けるマルチタレントとして活躍中です。

清水翔太

最終学歴八尾市立龍華中学校
職業歌手
代表曲「HOME」「花束のかわりにメロディーを」

清水翔太(しみずしょうた)さんは、実家がカラオケ店でいつでも気軽に歌える環境で過ごしていたので、子どもの頃から「将来は歌手になる」と心に決めていました

中学卒業後は高校進学ではなくキャレス大阪校(現:キャレス ボーカル&ダンススクール大阪京橋校)という音楽学校に入学したため、最終学歴は中卒になります。

高校ではなく音楽学校に入学したのは、シンガーソングライターになるのが目標だったのにくわえて、中学校にあまり馴染めなかったのが理由だそうです。

その後、ボーカリストのオーディションを経て、2007年にニューヨークのアポロシアターに、平成生まれの日本人として初出演を果たしています。地元紙からは「100万人に1人の生まれながらのソウルシンガー」と絶賛され、日本の新聞やテレビにも取り上げられました。

2008年には、ファーストシングル「HOME」でメジャーデビュー。「アイシテル」「君が好き」など数多くのヒット曲を生み出し、日本武道館を一人で埋めるほどの人気歌手となっています。

早乙女太一

最終学歴不明
職業俳優・劇団員
代表作舞台「神州天馬侠」映画「座頭市」

早乙女太一(さおとめたいち)さんは、劇団員の両親のもとに生まれ、わずか4歳で初舞台に立っています

小学校に入学する頃には、すでに大衆演劇の一員として全国を巡っていたという早乙女さんは、1カ月に1回のペースで転校を繰り返していました。そのため、学校行事にはほとんど参加した経験がないそうです。

中学卒業後は高校に進学しておらず、学歴は中卒となっています。

芸能活動に専念するようになってからは、女形として舞台に立つのはもちろんのこと、テレビ出演の機会も増やして「流し目王子」という異名がつくほどの人気役者になりました。

なお、2008年には父親が立ち上げた「劇団朱雀」の2代目座長に就任しています。2015年に「大衆演劇以外の経験も積みたい」という理由で劇団を解散させたものの、2019年に復活公演を行い、その後は演劇界を牽引する存在として活躍しています。

西川貴教

最終学歴野洲市立野洲中学校
職業歌手・俳優
代表曲「HOT LIMIT」「ignited -イグナイテッド-」(「T.M.Revolution」名義)

西川貴教(にしかわたかのり)さんは、野洲高校を中退した中卒の芸能人です。

中学時代からバンドを組んでいたという西川さんは、高校生になったあとも新たにバンドを組んでライブ活動を行っていました。遅刻や早退を繰り返すほどバンド活動に熱中してしまったため、高校を中退しています。

その後は大阪スクールオブミュージック専門学校という音楽学校に進学し、そこで知り合ったメンバーとバンド「Luis-Mary」を結成します。バンドのメジャーデビューが決まったと同時に上京することになったため、音楽学校も中退しました。

バンド活動は、メジャーデビュー後わずか2年ほどで解散してしまいますが、1996年にソロプロジェクト「T.M.Revolution」が発足。パワフルな歌声で瞬く間に人気となった西川さんは、一流ミュージシャンとして現在も第一線で活躍し続けています。

伊集院光

最終学歴荒川区立第七中学校
職業タレント・俳優・ラジオパーソナリティ
出演番組ラジオ番組「伊集院光のタネ」「伊集院光のオールナイトニッポン」

伊集院光(いじゅういんひかる)さんは、メディアで博識ぶりを披露し「雑学王」との異名を持ちますが、最終学歴は中卒です。

中学卒業後、足立新田高校に進学するものの、3年生の時に担任だった先生との関係が悪かったことがきっかけで不登校気味になってしまいます。学校に行きたがらない伊集院さんを心配した父親が知り合いの落語家に相談し、三遊亭楽太郎(さんゆうていらくたろう)さんに弟子入りします。

落語の世界に足を踏み入れた伊集院さんは、卒業目前の高校3年生の2月に中退しました。

1985年には落語家「三遊亭楽大(さんゆうていらくだい)」として活動、師匠に内緒で「伊集院光」と名乗ってラジオ出演もしており、それが一門にバレたため落語家は廃業しています。

「高学歴には負けたくない」という気持ちで日々知識を積み重ねているという伊集院さんは、現在もラジオやクイズ番組に引っ張りだこです。

坂上忍

最終学歴杉並区立荻窪中学校
職業タレント・俳優・司会者
代表作・出演番組映画「クレイジーボーイズ」バラエティ番組「坂上どうぶつ王国」

坂上忍(さかがみしのぶ)さんは、2歳で劇団に所属し、子役として芸能活動を始めています

早くから芸能活動を始めたのは、大好きだった祖母が亡くなったショックから誰とも口をきかなくなった坂上さんを心配して、両親が習い事として劇団へ入るよう勧めたのが理由です。

自分の意思で劇団に入ったわけではないので、「天才子役」としてテレビドラマに引っ張りだこになったあとも芸能活動には消極的でした。しかし、父親が莫大な借金を抱えていたせいで、辞めるに辞められなかったそうです。

中学卒業後に進学した東海大学付属高輪台高校は、入学式で喧嘩をしてそのまま中退したので、坂上さんの学歴は中卒となっています。

その後は俳優として活動していき、たまたま出演したバラエティ番組で毒舌キャラとして注目を集め、現在はタレント業を中心に司会者として大きな成功を掴んでいます。

 

中卒の芸能人13選【女性】

ここからは、最終学歴が中卒の女性芸能人を13名紹介します。学歴に左右されず芸能界の第一線として活躍する人は、一体どのような人生を送っているのでしょうか。

彼女たちの考え方や行動を参考にすれば、成功するヒントが得られるでしょう。

佐々木希

最終学歴秋田市立飯島中学校
職業女優・ファッションモデル
代表作ドラマ「土俵ガール!」「デイジー・ラック」映画「天使の恋」

佐々木希(ささきのぞみ)さんは高校に進学せず、中卒のまま地元の秋田県でショップ店員として働いていました。真偽は不明ですが佐々木さんは「荒れた中学時代を過ごしていた」と言われているため、この影響で高校に進学しない選択をした可能性が高いです。

芸能活動を始める前から自身の美貌で、地元タウン誌の表紙を飾ったり、「週刊ヤングジャンプ」主催のコンテストでグランプリを獲ったりしていました。

そして2006年には、女性ファッション誌「PINKY」のオーディションでもグランプリに輝き、芸能界デビューを果たします。当時佐々木さんのもとには、10社以上の芸能事務所からオファーがあったそうです。

その後はファッションモデルやグラビアアイドルとして活躍しつつ、20歳の頃には映画「ハンサム★スーツ」の出演がきっかけで、女優としてのキャリアも築いています。

上戸彩

最終学歴練馬区立光が丘第三中学校
職業女優・歌手
代表作映画「あずみ」「昼顔」ドラマ「エースをねらえ!」

上戸彩(うえとあや)さんは、小学6年生の時に「第7回全日本国民的美少女コンテスト」で審査員特別賞を受賞して芸能界に入ります。

コンテストに応募したのは、エキストラとしてドラマに出ていた友人のことを羨ましく思ったのがきっかけです。また、コンテストの詳細が書かれたチラシに「グランプリ賞金200万円」との記載があったため、「200万円あれば、母親に一軒家をプレゼントできる」と考えて参加を決意したそうです。

なお、上戸さんは芸能界デビュー後、10代で母親にマンションをプレゼントしています。

小学・中学時代は仕事が少なかったものの、堀越高等学校に進学した高校1年生の時にドラマ「3年B組金八先生」に出演して大ブレイクします。

芸能活動が忙しくなりすぎてほぼ学校に行けなくなったため、高校2年生の時に中退しました。

その後はコンスタントに映画・ドラマに出演し続け、今では名女優として確固たる地位を築いています。

渡辺直美

最終学歴石岡市立石岡中学校
職業お笑いタレント・女優・司会者
出演番組冠番組「NAOMIの部屋」バラエティ番組「笑っていいとも」「ピカルの定理」

渡辺直美(わたなべなおみ)さんは、幼い頃からお笑いタレントのコロッケさんになりたいと感じており、芸能界にも強い憧れを抱いていました。中学時代は恥ずかしがり屋だったものの、仲の良い友達の前ではものまねを披露するほど明るかったそうです。

渡辺さんは勉強がかなり苦手という一面もあり、高校受験は3校受けるもののすべて不合格だったエピソードがあります。そのまま高校進学を諦めたため、学歴は中卒です。

中学卒業後、飲食店でアルバイトをしていた渡辺さんは、ある日一念発起して親の反対を押し切り吉本総合芸能学院「NSC」に入学しました。在学中にお笑いコンビの結成・解散を経て、ピン芸人として芸能界デビューを果たします。

ビヨンセやマライア・キャリーのものまねで徐々にメディアに出始め、2008年にはバラエティー番組「笑っていいとも!」のレギュラーになったことがきっかけで大ブレイク。

2021年にはニューヨークに活動拠点を移した渡辺さんは、国内にとどまらずグローバルに活躍するコメディアンとして注目されています。

安室奈美恵

最終学歴那覇市立石嶺中学校
職業元歌手
代表曲「CAN YOU CELEBRATE?」「Baby Don’t Cry」「Hero」

安室奈美恵(あむろなみえ)さんは、小学5年生で沖縄アクターズスクールに入所し、学校生活よりも歌とダンスに夢中だったそうです。

中学3年生の時にはダンスパフォーマンスグループ「SUPER MONKEY’S」のメンバーとしてデビューし、念願だった芸能人の仲間入りを果たします。

また、同時期に行われた学校の進路相談で「高校に進学せずに歌とダンスで食べていく」と言い切った安室さんは、芸能活動に専念するため、あえて中卒になることを選択しました。

1995年に個人名義で「太陽のSEASON」をリリース後、抜群のルックスと安定感のある歌唱力で数多くのファンを獲得。「ロングの茶髪」「ミニスカート」「厚底のロングブーツ」といった安室さんのファッションを真似する「アムラー」が大流行しました。

2018年に芸能活動を引退した今もなお、多くのファンから憧れられるカリスマ的存在となっています。

篠原涼子

最終学歴桐生市立広沢中学校
職業女優・タレント・歌手
代表曲・代表作代表曲「恋しさと せつなさと 心強さと」(「篠原涼子 with t.komuro」名義)ドラマ「ハケンの品格」「アンフェア」映画「SUNNY 強い気持ち・強い愛」

篠原涼子(しのはらりょうこ)さんは、子どもの時から「歌手になりたい」という夢を持っており、中学時代はあらゆるオーディションを受けていました。

中学卒業後は桐生第一高校に進学しますが、高校1年生の時に芸能事務所のオーディションに合格し、上京するために高校を中退しています。上京後は、別の高校に通うこともなかったので、篠原さんの学歴は中卒です。

その後、アルバイトをしながらレッスンを受け続けた結果、16歳の時に「東京パフォーマンスドール」のメンバーとして念願の歌手デビューを果たします。21歳で「篠原涼子 with t.komuro」名義でリリースした「恋しさと せつなさと 心強さと」は、CD売上枚数が200万枚を超える大ヒット曲となりました。

25歳頃からは女優業にも力を入れ、多くのドラマや映画に出演。現在は、歌唱力の高さを活かして舞台女優としてもキャリアを重ねています。

中島美嘉

最終学歴鹿児島市立天保山中学校
職業歌手・女優
代表曲・代表作代表曲「雪の華」「ORION」「GLAMOROUS SKY」映画「NANA」「バイオハザードIV」

中島美嘉(なかしまみか)さんは中学2年生の時に転校先の中学校でいじめられてしまった過去があります。先生との仲も悪かったことから、わざわざ友人が通う別の中学校で授業を受けるほど転校先の中学校になじめませんでした。

中学卒業後は高校に進学せず、アルバイト生活を送っていた中島さん。元々モデル志望だったのも相まって、福岡でモデル活動を始めています。

そして、18歳の時にドラマ「傷だらけのラブソング」のヒロインオーディションに合格して女優デビュー、さらに同ドラマの主題歌をリリースして歌手デビューも果たしました。

芸能界デビュー以降は、NHK紅白歌合戦へ出場したりハリウッド映画へ出演したり、唯一無二の存在感で歌手としても女優としても成功を収めています。

長谷川潤

最終学歴横浜インターナショナルスクール
職業モデル・タレント
出演番組バラエティ番組「グータンヌーボ」「アナザースカイ」

長谷川潤(はせがわじゅん)さんは、アメリカ人の父親と日本人の母親を持つハーフで、小中学校時代はハワイで過ごしました。

14歳の時に日本の芸能事務所にスカウトされたのがきっかけで来日し、15歳でモデルとして芸能界デビューしています。

来日後、1年間はインターナショナルスクールに通いましたが、卒業後は高校に進学しなかったので学歴は中卒です。

デビュー直後はほとんど日本語が話せないのもあって仕事が少なかったものの、16歳で女性ファッション誌「ViVi」のレギュラーモデルに抜擢され、徐々に人気を獲得していきました。

現在はモデル業と並行してタレント業も行っており、マルチな活躍で成功を収めています。

藤本美貴

最終学歴滝川市立名苑中学校
職業歌手・タレント
代表曲「ブギートレイン’03」(「モーニング娘。」名義」「ロマンティック 浮かれモード」

藤本美貴(ふじもとみき)さんは、小学校の頃から歌手になる夢を抱いており、芸能界に入ることを目指してさまざまなオーディションを受けていました。高校1年生の時には、「モーニング娘。第3回追加オーディション」に参加しています。

結果は不合格だったものの、将来性を見込まれた藤本さんは事務所のレッスン生という形で芸能界入りを果たします。当初はレッスンを受けるために北海道から東京に通う生活を送っていたという藤本さんは、最終的に高校を中退して上京したため、最終学歴は中卒です。

その後は本格的に芸能活動を開始し、紅白歌合戦でソロ曲を披露したり、2003年から2007年までアイドルグループ「モーニング娘。」として活動したりして、高い人気を獲得しました。

グループ卒業後、結婚・出産を経て、現在はタレント業に主軸を置いて情報番組やバラエティ番組を中心に活躍しています。

小泉今日子

最終学歴厚木市立睦合中学校
職業女優・歌手
代表曲・代表作代表曲「なんてったってアイドル」「学園天国」映画「グーグーだって猫である」ドラマ「最後から二番目の恋」

小泉今日子(こいずみきょうこ)さんは、中学3年生の時にオーディション番組「スター誕生」に出場し、見事合格して芸能界入りを果たしました。

中学卒業後は津久井高校に進学しますが、正式にアイドル歌手としてデビューすることが決まったので、1年も経たないうちに中退しています。

その後は明治大学附属中野高校の定時制に編入するものの、芸能活動が多忙を極めたため、編入先の高校も中退しました。

中卒となった小泉さんは、80年代を代表するアイドルとして人気を博します。また、女優への転身に成功しており、現在も映画やドラマなど数多くの作品に出演しています。

浜崎あゆみ

最終学歴福岡市立原中学校
職業歌手・女優
代表曲「SEASONS」「M」「A Song for ××」

浜崎あゆみ(はまさきあゆみ)さんは、小学生の時に地元の福岡県でスカウトされたことがきっかけで、「浜崎くるみ」という名前で芸能活動を始めました。

中学時代は芸能の仕事がある時だけ上京していましたが、高校進学を機に福岡から上京し、堀越高校に入学しました。

しかし、明確な時期は不明ですが高校を中退しており、最終学歴は中卒となっています。高校時代の浜崎さんは、歌手デビューのレッスンに明け暮れていたそうなので、レッスンが忙しすぎたのかもしれません。

とはいえ、19歳で再び「浜崎あゆみ」として歌手デビューしてからはヒット曲を連発し、数々の音楽賞を受賞。日本を代表する歌姫となりました。

江口のりこ

最終学歴夢前町立菅野中学校
職業女優
代表作ドラマ「時効警察」「半沢直樹」映画「砂の影」

江口のりこさんは、「もともと勉強が嫌い」「兄弟が多い家庭で金銭的に余裕がなかった」などを理由に、高校に進学しませんでした。

映画好きだった江口さんは、中学卒業後アルバイトをしながら、よく映画館に足を運んでいたそうです。また、中学生の時にはすでに役者を志していたことから、18歳の頃に劇団東京乾電池のオーディションを受けて合格し、所持金2万円で上京しています。

研究生期間を経て20歳で舞台デビューし、徐々に映画やドラマへの出演機会も増えました。2006年には、ドラマ「時効警察」で当たり役を演じて以降、知名度が急上昇。江口さんは、ありとあらゆる役柄をこなす実力派女優として活躍しています。

真木よう子

最終学歴印西市立木刈中学校
職業女優
代表作映画「ベロニカは死ぬことにした」「さよなら渓谷」ドラマ「SP」

真木よう子(まきようこ)さんは、小学2年生の時に自分と同世代の安達祐実さんの主演映画を見たことがきっかけで、女優を志します。

中学卒業後は、女優の夢を叶えるために家族の反対を押し切って俳優養成所「無名塾」に入ります。高校に進学しなかった真木さんの最終学歴は、中卒です。

なお、真木さんは勉強嫌いを公言しており、そんな自分が高校に進んで勉強するのは意味がないとも考えていたそうです。

無名塾では、約2年間お芝居に没頭し、退塾したあとも映画やドラマに出演するようになりました。最初は脇役ばかりでしたが、徐々に真木さんの高い演技力が注目されるようになり、今では多くの作品で主演を務める人気女優となっています。

宮沢りえ

最終学歴練馬区立大泉学園中学校
職業女優・ファッションモデル
代表作映画「湯を沸かすほどの熱い愛」ドラマ「神様、もう少しだけ」「江〜姫たちの戦国〜」

宮沢りえ(みやざわりえ)さんは、母親の勧めにより11歳でモデルデビューして芸能界に入ります

中学2年生の時に「三井のリハウス」のCMに出演してブレイクし、その後は映画やバラエティ番組など一気に活躍の場を広げていきました。

中学卒業後の進路を考える頃にはすでに芸能人として売れており、忙しすぎて通学すら難しくなっていたため、宮沢りえさんは高校に進学していません。芸能活動に専念する選択をしたため、最終学歴は中卒です。

歌手活動でアイドル的人気を確立した後は徐々に女優業にシフトし、現在は誰もが認める大女優になりました。

中卒芸能人からセカンドキャリアを実現した人

中卒芸能人の中には、さらなる飛躍を遂げてセカンドキャリアを実現させた人もいます。

ここでは、中卒芸能人からセカンドキャリアを叶えた3名を紹介するので、キャリアアップの一例として参考にしてみてください。

三原じゅん子

最終学歴板橋区立志村第一中学校
職業政治家・元歌手・元女優
政治家としての経歴内閣府特命担当大臣(石破内閣)厚生労働副大臣(菅内閣)自由民主党女性局長など

三原じゅん子(みはらじゅんこ)さんは、東京放映テレビ・劇団フジに入団し、小学2年生で芸能活動を始めます。

中学2年生の時に出演したドラマ「3年B組金八先生」で注目され、CDデビューも果たしました。なお、1982年にCDリリースした「だって・フォーリンラブ・突然」がロングヒットし、その年のNHK紅白歌合戦に出場しています。

中学卒業後は、定時制の明治大学附属中野高校に進学しますが、ドラマ出演が相次いでいただけでなく癌で闘病していた母親の看病もあり、わずか2日で中退しています。

その後、45歳の時に参議院議員選挙に出馬して、中卒という学歴のハンデを背負いながらも見事当選します。政治家に転身した三原さんは、がん対策や児童虐待の問題解決を中心に精力的に取り組み、2024年の石破茂内閣では初入閣を果たしています。

山本太郎

最終学歴箕面自由学園中学校
職業政治家・元俳優
政治家としての経歴れいわ新選組代表現参議院議員(2024年時点)元衆議院議員

山本太郎(やまもとたろう)さんは、高校1年生の時に出演したバラエティ番組の企画「ダンス甲子園」で注目を集めたのをきっかけに芸能界入りをします。

しかし、高校からダンス甲子園で見せたパフォーマンスに苦言を呈され、通いづらくなってしまった結果、単位が足りず留年してしまいました。そのまま中退したため、山本さんの最終学歴は中卒です。

その後は役者として着実にキャリアを築いていましたが、2011年に反原発運動を開始して政治の道へ進みます。

2013年に参議院議員選挙の東京選挙区で初当選し、国会議員になりました。2019年には政治団体「れいわ新選組」を設立し代表に就任しています。

ちなみに山本さんは、高校1年生の時のインタビューで「夢は政治家、総理大臣」と語っており、すでに政治家の夢を実現させたことになります。

中卒で国会議員になるには?3つの方法と当選後のキャリアパス

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高橋都希子

最終学歴不明
職業CLINKS株式会社 報部責任者及び社長秘書・元アイドル
会社員としての経歴広報、採用などを担当

高橋都希子(たかはしときこ)さんは、中卒の元アイドルという経歴を持ち、現在はIT企業「CLINKS株式会社」の広報部の課長として活躍しています。

元々芸能界に憧れていた高橋さんは、芸能プロのスクールに通ってダンスや歌の練習を行っており、13歳の時に竹下通りでスカウトされたのをきっかけにアイドルの道に進みます

当時は「芸能活動に専念して有名になりたい」「高校に進学することは自分に保険をかけることだ」という考えが強かったため、中卒になる決断をしました。

その後、4つのアイドルグループに加入して芸能活動を行ったあと、25歳でアイドルを引退、その年の夏には結婚もしています。

CLINKS株式会社には、知人に紹介されてアルバイトとして入社し、最初は総務部に配属されました。ビジネスマナーや一般常識などを学びつつ、元々得意だったパソコン業務に注力した結果、2022年12月に広報部へ異動し、翌年には同社の広報部責任者兼社長秘書に抜擢されます。

同社のTikTokに自ら出演したり、流行曲のダンスカバーを披露したり、アイドル時代の経験を糧にPR活動を行っています。

 

中卒の芸能人から学べる成功の掴み方

今は大成功している中卒芸能人も、最初から成功できたわけではありません。人脈を築いたり自己ブランディングを継続したりして、今の成功を掴んでいます。

ここでは、中卒の芸能人から学べる成功するための秘訣をご紹介します。

人脈やネットワークを広げる

中卒の芸能人に限りませんが、成功している芸能人は周囲の人と良好な関係を築き、人との繋がりを上手に使って活躍の幅を広げています。

共演者だけはなく、出演作品の監督、ディレクターといった役職の人、そして現場のスタッフからも好感度を得ている芸能人は成功しやすいです。

人脈は受け身姿勢では手に入らないので、関係を築けるように自ら積極的に行動しなくてはいけません。

中卒の芸能人たちの経歴を見ると、何度もオーディションを受けたり養成所でひたむきに努力したりしたというエピソードが多数ありました。

そういった場面で構築した人脈が今の成功に繋がっているケースも多いです。

中卒者が成功するには業界でのネットワークの活用が大きなカギとなっているのがわかります。

やみくもに出会いを求めても上手くはいきませんが、自分にできる努力を続けながら一つ一つの出会いを大切にして、人脈を構築していきましょう。

自己ブランディング力を身に付ける

成功している中卒の芸能人たちは「セルフブランディング力に長けている」という共通点があり、自分の強みや個性を他人に伝える能力が高いです。

【セルフブランディングとは】
自分自身を商品・ブランドとして、自己表現やアピールを行って自己の価値を高めることを指します。

セルフブランディングを行えば、固定のファンやSNSのフォロワー獲得などに繋がり、自身の認知度を高められます。

芸能人は、自身の認知度を上げることが仕事を獲得する上で何よりも大切です。

中卒者は、学歴だけを見られてマイナスイメージを持たれてしまうケースがあるのは事実です。

しかし、自己ブランディング力を上手く行って相手に好感を持たれるようになると、学歴よりも長所に目を向けてもらいやすくなり、成功できる可能性も高まります。

セルフブランディングを効果的に行うために、まずは自分の強みや特徴をしっかりと分析し、他の芸能人との違いを明確にした上で、個性を出して情報発信するのがおすすめです。

 

中卒芸能人がもつマインドセット

マインドセットとは経験や価値観に基づく考え方を指します。

マインドセットを整えれば自分の能力を最大限まで引き出して成功しやすくなります。

ここでは、中卒の芸能人がもつマインドセットを解説するので、ぜひ今日から取り入れてみてください。

ポジティブ思考をもつ

芸能界は、中卒者でも成功できる可能性がある反面、人気に左右されるシビアな世界です。

本記事で紹介した中卒の芸能人たちが厳しい芸能界で成功できているのは、高い実力があるのはもちろん、ポジティブな思考を持っているのが大きな理由です。

「なかなか知名度が上がらなかった」「人気絶頂だったのにいきなり仕事が激減した」など、困難に直面した経験をもつ中卒芸能人は少なくありません。

しかし、成功を掴んだ中卒芸能人たちはどんな困難にもめげず、常に前向きに努力・挑戦を続けてきたからこそ、今があります。

自分のモチベーションを保つ方法を熟知しておけば、困難に見舞われてもポジティブ思考を維持でき、周囲の人にも元気や良い影響を与えられます。

日頃からポジティブ思考をするように心がけ、困難に立ち向かえる精神力を養いましょう。

「これだ!」と思ったことをやり抜く

自分の中で「これだ!」と思ったものに対してなりふり構わず挑戦し、とことんやり抜くのも、成功している中卒の芸能人がもつマインドセットです。

中卒芸能人の経歴でよく出てくる「芸能活動に専念するために高校を辞める」「家族の反対を押し切って芸能界に飛び込む」といったエピソードは、このマインドセットを持っている証拠と言えます。

成功している多くの中卒芸能人は、世間体や才能の有無、成功できずに終わってしまうリスクについてはあまり気にしていません。

「自分を信じて行動し続ければ徐々に実力が身についていき、他人の目も変わる」という強い信念を持った人ばかりです。

また、成功している中卒芸能人は「成功できなければ、できるまで努力する」のが当たり前だと思っているので、「成功できなかったらどうしよう…」といったネガティブ思考を抱きにくい傾向にあります。

失敗を糧にする

今は成功している中卒芸能人も、最初は新人でなんのキャリアもありませんでした。数々の失敗や悔しい経験をして、それらを糧にしたからこそ今の成功を掴んでいます。

上手くいかないことがあってもすぐに諦めるのではなく、そこから学びを得たり現状の打開策を考えたりするのが重要です。

たとえば中卒芸能人の一人・浜崎あゆみさんは、「浜崎くるみ」としてモデルや女優活動をするも、思うように人気を獲得できず、一時期は表舞台から姿を消していたという過去があります。

しかし、その間に自分を見つめ直して歌手に方向転換し、失敗を糧に再デビューしてからは社会現象になるほどの人気を獲得しました。

この事例からも、失敗を糧にして努力や挑戦を続けるのが成功の秘訣だとわかります。

学歴にとらわれない

中卒の一般人は自身の学歴にコンプレックスを持っている人も多くいますが、中卒の芸能人は自分の学歴にコンプレックスを感じていません。

学歴を気にするよりも、自分の能力を伸ばしたり、強みや魅力を活かしたりすることに集中しているためです。

学歴に劣等感を抱くと、自分の選択や行動にも自信が持てなくなります。そうなると、新たな挑戦をする際にもためらいが生まれてしまい、成功のチャンスを逃しやすいです。

学歴コンプレックスから抜け出せると、自信がついて行動力も増します。

学歴にとらわれるのは止めて自分自身の価値や努力を信じるのが大切です。

学歴コンプレックスを克服したい方は、ぜひこちらの記事も参考にしてみてください。

学歴コンプレックスを抱える人の特徴を解説!劣等感の原因や克服方法とは

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マインドを学び活かせれば中卒芸能人のように成功できる!

中卒の芸能人は、学歴にとらわれず、さまざまな苦難を乗り越えて成功を掴んだ良いロールモデルです。

彼らの経歴やエピソード、仕事に対する考え方などを知ることで、自らの学歴コンプレックスを乗り越えるきっかけになったり、成功するためのヒントを得られたりします。

本記事では俳優や女優、歌手、タレントなどさまざまなジャンルの中卒芸能人を紹介しましたが、どの中卒芸能人も前向きで、失敗を糧に成功への道を切り開いています。

また、自ら積極的に人脈を構築しているのも、成功している中卒芸能人に共通する特徴です。

中卒の芸能人から学びを得て、良い行動や考え方を自分に取り入れれば、きっと学歴のハンデを乗り越えて大成できるでしょう。

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